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双方向回路 QBC

この半年ほど疑似ベイジアンネット(=定性的ベイジアンネット)による認知機能モデリング手法の開発に取り組んでいましたが、
現状の説明資料を公開しました。
双方向回路 QBC による認知機能モデルのプロトタイピング

双方向回路 QBC というものを使って、視覚野、言語野等のモデルのプロトタイプを作っています。
こういう研究に関心のある研究者の方はご連絡ください。
機械学習の知識がなくても取り組めます。

計算言語学における精緻な理論の1つに
CCG(Combinatory categorial grammar, 組み合わせ範疇文法)というものがあります。
これは文脈自由文法よりは広いがチューリングマシンで受理可能なクラスよりははるかに狭い、という不思議な性質を持っています。
CCG は非常に多くの言語現象を説明するのに成功しているらしく、
脳の言語野のある側面を非常に正確に浮き彫りにしていると言えます。

大脳皮質が制限付きベイジアンネットだとすれば、
制限付きベイジアンネットを使って CCG の
構文解析や文法の学習が可能であるはずです。
それを実証するシステムの実現に向けて、かなり進展したように思います。
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